01.
大きく分類すると4つに分類できます。
①寝返りや起き上がりなどの動作時に痛みを感じる。
②座っていると腰や足に痛みやしびれを感じる。
③歩き始めから荷重がかかると痛い。
④5分ぐらい歩くと痛みが出てきて、歩くのが辛くなる。
大本になる4つの腰痛のどれに当てはまるか確認することが大事。
02.
①動作時の痛みは、関節のセンサー異常が8割と臨床上の統計から言われています。
②ヘルニアなどによる坐骨神経の牽引により症状が出ます。
③骨盤の外側にある筋肉の不具合により症状が出ます。
④脊柱管の中で狭窄が起こり、血行障害により症状が出ます。
03.
①センサーの異常さえ改善してしまえば1週間でほぼよい状態になります。
②坐骨神経への牽引力をほどいてあげると、2~4週間で改善がみられ、6~8週間でよい状態になります。
③筋肉の不具合は、少し戻りがあることが多いが、1~2週間で良い状態になります。
④狭窄の改善のために、腰椎の弯曲を取り戻すことが大事になりますので、12週間ぐらいの期間が必要になります。
腰痛にもいろいろな原因と改善ポイントがあります。また、混合しているものも多くあります。
それを一つずつ紐解いていけば必ず良い状態になる道があります。
腰痛とは確実に縁を切る方法があります。
腰痛で、日常生活が気持ちよく送れない。
仕事に集中できない。
子供と遊びに行きたいけれど動けない。
痛くて眠れない。など。
腰痛があると様々な場面で、足を引っ張られてしまいます。
私自身もぎっくり腰やヘルニアなどのひどい腰痛に悩まされたことがありました。その時にこの腰痛から少しでも良い状態にお手伝いする事が私の使命と感じました。
今まで、25年以上この整体に携わり、色々な教えを頂き、今も学び続けて、少しでも早く良い状態に導けるように全力で取り組んでいます。
もし聞きたいことやご質問がありましたら、何なりとお問合せしてください。